鈴木太郎、行き当たりばったりblog

ブロックチェーンの魅力を発信していくブログです。

テトリスの置く場所を決める複数の条件とは…?

今日は、テトリスの話を書きたいと思う。
今現在の俺のテトリスというゲームとは…「テトリスとは、複数の条件を満たす、配置を下の地形を整地しながら、テトリミノを組み、消し続けるゲーム」…となる。
今日は、この「複数の条件」について、書きたい。
長くなるが、一度、文章化したかった。
テトリスは、いくつものテトリミノを待ちにできるように、下の地形を整地し続けるのが、理想です。
個人の好きずきがありますが、俺は、平積みで、右に一列開けて、テトリス消しを目指すスタイルが好きです。
これを維持するために、逆算して考えたのが、複数の条件です。
では、本題に入ります!
ひとつ、幅1マス深さ1マスの溝を作る。(必須)
ひとつ、幅1マス、深さ2マスの溝を作る。(必須)
ひとつ、幅2マス深さ1マスの窪みを作る。(極力作る)
これに、必須ではないが、幅2マス、深さ2マスの窪みを作っておくと、埋めるバリエーションが多くて、重宝する窪みができる。
この他に、右上がりと、左上がりの地形が発生する。(両方が一つづつあるといい)
前に言った溝が、左は、2マスの段差、右は、階段状の場合もある。(左右逆もあり)
この条件を維持する様にゲームを進めていきます。
この過程で、左に幅1マス深さ3マス以上の溝がよくできるので、Iミノで、埋めます。
これらを基本原則として、テトリミノの配置を閃いていきます。
一番、この条件を調節するのに、重宝するのが、Tミノです。
テトリスの上手い下手は、Tミノの使い方が、肝と考えます。
これらの条件を満たす、地形を整地していく配置を閃いて、配置していきます。
自分でも、分からないんですが、閃きます。
調子のいい時は、指が頭より先に動きます。
後は、この原則を崩さなければならない状況が、テトリスを長時間やっていると発生します。
例えば、左にできた溝が深くなり、Iミノで埋めたばかりなのに、まだ、段差が3マスあるときなどです。
そんな時は、リスクを取って、Jミノで隙間は、出来ますが埋めたりします。
その方がキズが浅く済む事も多いです。
その判断は、自分のテトリミノの確率から来る勘が生きてきます。
歳を取るとテトリスの閃きの瞬発力が低くなる代わりに、そういった戦略上の判断が正確になっていくと思います。
基本方針を考えながら、テトリミノの配置を考えていく、慣れていけば、できるようになるでしょう。
基本方針とは、(あの溝は、Lミノと、Iミノでしか、埋めれない地形だな)と意識しながら、他の場所で、Lミノ、または、Iミノが来るまで、そこの2列の地形の条件は、触らずに、テトリスを続けるなどです。
あと、長時間やると、テトリス・ハイで、気持ちよくなって来ます。
気持ち良いのですが、その気持ち良さ浸っていると、正確なテトリスができなくなり、すぐに、ゲームが、終わってしまいます。
テトリス・ハイが、来たら、楽しく、気持ち良いのですが、そこは、真面目に気を引き締めて、テトリスを続けます。
これを克服するのが、また上達の一つの壁の気がしますね。
話が逸れましたが、こんなところですかね。
今回は、テトリスの複数の条件の話でした。
最後まで、読んでくれて、ありがとうございました。
皆様のテトリスの上達に、俺が、一役買えたとしたら、テトリスをやっていて、こんなに嬉しい事もございません。
ありがとうございました。