鈴木太郎、行き当たりばったりblog

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パキスタンの行方

パキスタンは、核保有国である。そして、この前、、国土の三分の一の面積が水没するほどの大雨が降った。その少し前は、首都に国民が集結して、怒り、それをタリバンがいさめた事で収まったばかりだ。

 今、家を失った大量のパキスタン人は、強いショック状態だろう。しかし、このショックから立ち直った時に、次に起こる感情は、怒りだろう。本来なら、もえらるはずだった、仕事の報酬は、無い。家族も失いすべてに絶望した人達。そういう、人達がパキスタン政府に怒るのである。その怒りの矛先を変えるために、パキスタン政府は、戦争を決断するのでは、無いだろうか?

 パキスタンは、インドと仲が悪い。ここに来て、インドとパキスタンの印パ戦争のリスクが上がっているのだ。貧困に困窮したパキスタンが核ミサイルを撃ち込む可能性は、高い。ある日、突然、パキスタン軍がインドに侵攻する可能性もある。戦争は、貧困に苦しんだ国が裕福な国に仕掛けるのである。ここに印パ戦争の危機を警告する。

 パキスタンが不安定な情勢である。備えよ。保存食を買うなどせよ。