鈴木太郎、行き当たりばったりblog

ブロックチェーンの魅力を発信していくブログです。

DAOが、企業を買う日…

DAOという、ブロックチェーンを使用した、自律分散型組織の管理者のいない企業形態があります。
まだ、法律で、認められていないため、法人として、設立ができません。
2021年、現在、アメリカのワイオミング州では、自律分散型組織(DAO)の法人化を正式に認めるための法案が提出されました。
このDAOが実現し、いつか、スマホのアプリゲームとなり、AIと融合したらの想像が、今回の話です。
まず、DAOが実現したら、企業が管轄に置くでしょう。
そして、そんなDAOが、かつてのブログの制作が簡単、簡素化していったように、作成が簡単になる時代が来るでしょう。
スマホのゲームアプリとなって、個人が複数のDAOを使役し、その頃には、株の売買がブロックチェーン上で、可能になっているでしょうから、DAOが自律的に株を、購入していくでしょう。
何が担保かというと、スマホの個人情報から、分析代を自動契約して、稼ぐ等があると思います。
そして、AIも、スマホの技術も、発展していて、DAOと、AIが融合しているかもしれません。
そんなDAOゲーム(仮)が、株を購入して集めて、いつか、企業の51%の株を購入して、企業を買収するニュースがいつか、人々が見ることになるのでは、ないか?
というのが、今回の想像上の話です。
そのゲームの上位ランカーが、企業を次々に買収して行くのを見て、それを警戒した、政府が法を改正するかもしれません。
そうしたら、DAOが株を大量に集めているのを察知したコンピュータが、自分達も株を防御策として、発行し、DAOを使い、自律して、友好的な購入者を探し、株を買ってもらう契約を自動で取り決める。
DAO対DAOの戦いが裏で、繰り広げられるかもしれませんね。
俺は、そんな未来を想像します。
今回は、DAOが、AIと融合して、スマホ・アプリとなって、企業を買収してしまう日が、いつか、来るのではないか?
…という、想像上の話でした。
最後まで、読んで、いただいてありがとうございます。
また、ブロックチェーンの話を書いて行きたいです。
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