鈴木太郎、行き当たりばったりblog

ブロックチェーンの魅力を発信していくブログです。

ブロックチェーンと他の人テクノロジーの組み合わせを想像してみた

ブロックチェーンが普及した未来では、他のテクノロジーと組み合わさっているでしょう。
想像してみました。
ここでは、AI、コンピュータ、ブロックチェーン3Dプリンター、5G、VR、レーザー、ドローン、ハイエントロピー合金が組み合わさった未来を考えてみる。
まず、工業用3Dプリンター(レーザーも使うかもしれない)で出力された部品で、ドローンを組み立てる、材料の物流は、ブロックチェーンで管理されているだろう。
材料の購入は、スマート・コントラクトで、材料の到着と同時に、支払われる。
購入履歴の金額と時間は、ブロックに記録される。
ブロックチェーンが人のやる業務を、コンピュータで行うため、人件費が削減されていることが予想できる。
材料は、ドローンが運んでくるかもしれない。
ハイエントロピー合金も使うのもいいかもしれない。
ハイエントロピーだから、安定している合金だ。
低い気温の環境に強い合金と聞く。
AIは、部品の強度をシュミレーションし、設計に関わっているだろう。
ドローンは、ロボットアームで、組み立てる。
ドローンは、5Gで、通信できるようにする。
大量に、飛行、運用する時に、大量接続、低遅延、高速通信が可能の5Gが特徴なら、強みを活かせるだろう。
ドローンの視界は、VRで得て飛び、操縦者は、ゴーグルを装着し、操作する。(AIで、一部、自動飛行も考えられる)
全天カメラ、サーモグラフィーで、夜間も飛べるとなおいい。
ブロックチェーンは、運用履歴も記録し、管理されるだろう。
なにか、問題が起きて、調査する時に、使用履歴を遡るのに、ブロックチェーンは、便利だろう。
荷物の運搬に使用したり、通信を受信し、近くのドローンが自販機の上空に飛んでいき、自販機の商品の残量が少ない事を通信して報告したり、ブロックチェーン技術で、暗号資産を回収して、運営する会社に持っていったりする使い方をするかもしれない。
軍用に使う想定では、カメラによる偵察だけでなく、超音波を出して、人を無力化したり、レーザーを武器にして、戦うかもしれない。
ドローンにAIが搭載されて、一部の業務が自動的に動いている可能性も十分ある。
コンピュータ・チップは、高性能、少電化、小型化していき、AIは、高性能になっていく。
モリーは、高性能、小型化していく。
これらは、現在でもほとんどは、ある技術なので、すべての技術を採用すれば、現在でも、ほぼ可能だろう。
モジュール化されてる部品もあって、アタッチメントが用途によって、簡単に交換され、運用されるかもしれないですね。
全個体電池で電気を貯めて、動かすのも面白い。
未来になると、コンピュータが量子コンピュータになってたりするかもしれない。
以上、今回は、ブロックチェーンが他のハイテク技術と組み合わさったらどうなるかと想像してみました。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございます。
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ありがとうございました。